お知らせ News
2025 1/11
祝・栗田浩樹教授、伏原豪司先生、鈴木海馬先生が日本脳ドック学会認定専門医の資格を得ました。
2024 12/25
祝・Barrow Neurological Instituteへ留学中の前田拓真先生が『2025年度(第1回)一般社団法人日本脳神経外科コングレス若手研究助成』に選出されました。2025年5月、コングレス総会(横浜)において授賞式が予定されています。
https://jcns.or.jp/news/2
2024 12/10
祝・栗田浩樹教授、鈴木海馬先生が日本脳神経外科認知症学会の専門医に認定されました。
2024 12/9
祝・栢原智道先生、寺西亮雄先生、武裕士郎先生、池上方基先生が日本脳卒中学会・指導医の資格を得ました。
2024 11/19
祝・土屋亮輔先生が救急医学専門医に合格しました。
2024 11/18
祝・寺西亮雄先生、武裕士郎先生、木村辰規先生、田端晋也先生、前田拓真先生が日本神経内視鏡学会の技術認定医の資格を得ました。
2024 11/5
祝・Barrow Neurological Instituteへ留学中の前田拓真先生が、Barrow Neuroimaging Innovation Centerよりグラントを獲得しました。
2024 9/27
祝・寺西亮雄先生(H25卒)、木村辰規先生(H28卒)が9月27日付けで医学博士号を取得されました。
2024 9/26
祝・当科及び連携施設の埼玉県立循環器・呼吸器病センター、相模原協同病院、黒沢病院、千葉西総合病院、水戸ブレインハートセンター、大川原脳神経外科病院、横浜新都市脳神経外科病院がPSC core施設(基幹一次脳卒中センター)に認定されました。当programは8つのPSC core施設を持つ、最強の脳卒中研修programになりました。
2024 9/20
祝・吉川信一朗先生、伊藤裕平先生(元脳卒中外科fellow)が頭痛専門医を取得しました。
2024 9/12
祝・Barrow Neurological Instituteへ留学中の前田拓真先生が、Brain Aneurysm FoundationよりGrantを獲得しました(Funded by Austen L. Dunn Chair of Research)。
9月12日、ボストンにて授賞式が予定されています。
https://www.bafound.org/research/research-grant-awards/


2024 8/9
祝・小林広樹先生、福岡真惟先生、鈴木隼先生、谷口尭彦先生、木村龍太郎先生(脳卒中内科)、浦丸浩一先生(元・脳卒中外科fellow)、飯島昌平先生(元・脳血管内治療科fellow)、今岡幸弘先生(元・脳血管内治療科fellow)が脳卒中専門医試験に合格しました。
2024 8/4
4年ぶりに脳神経外科野球大会が開催され、谷田部野球場で筑波大学と対戦しました。結果は6-7で惜敗でした。来年は優勝を目指します。


2024 7/26
祝・小野寺康暉先生が医学博士号を取得されました。
2024 7/22
Barrow Neurological Instituteへ留学中の前田拓真先生の留学体験談がOben (https://www.oben.jp) に掲載されました。今後シリーズとして現地レポートが掲載される予定です。

2024 7/11
加納利和先生(川口市立医療センター)、小祝萌先生(福島赤十字病院)、常岡明加先生(群馬大学医学部付属病院)が、6月最終週に脳血管内治療の症例見学に来院されました。
脳血管内治療科の芳村先生と梶本先生が、メドトロニック社の新しいデバイスを用いた遠位橈骨動脈アプローチでのフローダイバーター治療を行い、問題なく終了しました。
(写真は、シーメンス社の新しい血管撮影装置ARTIS iconoが入る工事中のOR8前にて)

2024 7/11
今年もラボを開催しました!
当科から専攻医1年目の河野佑介先生、畔上空也先生が参加しました。



2024 6/23
祝・小野寺康暉先生(H28)、田端晋也先生(H28)、小林広樹先生(H29)、矢作宣之先生(H18)、中上徹先生(脳卒中内科)、木村龍太郎先生(脳卒中内科)が脳血管内治療学会専門医に合格しました!
2024 6/10
祝・小野寺康暉先生、木村辰規先生、田端晋也先生、土屋亮輔先生が日本脳卒中の外科学会技術認定医に、大塚宗廣先生、柴田碧人先生、寺西亮雄先生が日本脳卒中の外科技術指導医に合格しました。
2024 6/1
祝・Barrow Neurological Instituteに留学中の前田拓真先生が,研究テーマ『Pharmacological Clearance of Senescent Cells to Prevent Intracranial Aneurysm Rupture』に関して,米国でグラント(Barrow Neurological Foundation, $110,500)を獲得しました。


2024 5/31
祝・武裕士郎講師の研究が2024年度学内グラントに採択され、研究費を得ました。
2024 3/24
祝・土屋亮輔先生(H27卒)が3月24日付けで医学博士号を取得されました。
2024 3/2
祝・栢原智道講師の研究「脳動脈瘤の病態形成と病変部局所における交感神経支配との因果関係の解明」が令和6年度の科研費(若手研究)に採択され、研究費を得ました。
2024 2/20
脳卒中外科 前田拓真先生のアミロイドβイメージングに関する論文が、COI-NEXT「アシルトイタ」(プロジェクトリーダー:室蘭工業大学 徳楽清孝教授)で紹介されました。室蘭工業大学には例年当科の医師を受託研究生としてご指導頂いております。
本研究をご指導いただいた倉賀野正弘助教、 徳楽清孝教授に感謝申し上げます。
詳しくはこちら
2024 2/7
祝・Barrow Neurological Institute留学中の前田拓真先生が,American Stroke Associationより学会賞(Mordecai Y. T. Globus New Investigator Award in Stroke)を授与されました.
2024年2月7日,International Stroke Conference 2024(米国アリゾナ州フェニックス)でのプレゼンテーションと授賞式が予定されています.プロジェクトを先導いただいた脳卒中外科 武裕士郎講師に心より御礼申し上げます.
https://newsroom.heart.org/file/maeda-isc-2024-awardee?action=
2024 2/2
日本脳神経血管内治療学会の指導医に当院関連で4名合格しました。
吉川信一朗、柴田碧人、大塚俊宏、塚越瑛介 の4名の先生方です。
2024 2/1
Mohammed Yassaad Oudehiri先生が当科での1年間の脳血管外科研修を終え、無事モロッコに帰国しました。
fellowship修了証が佐伯病院長、栗田副院長より授与されました。



2023 12/1
祝・池上方基先生が神経内視鏡学会技術認定医を取得しました。
2023 10/24
祝・武裕士郎先生、寺西亮雄先生の研究が令和5年度日高プロジェクトに採用され、研究費を得ました。
2023 9/24
祝・小林広樹先生、福岡真惟先生、矢作宣之先生が脳神経外科専門医試験に合格しました。
2023 9/13
祝・伏原豪司先生が頭痛専門医に合格しました。
2023 8/10
祝・当プログラムから、栗田浩樹教授(脳卒中外科)、三島一彦教授(脳腫瘍科)、神山信也教授(脳血管内治療科)、小林正人教授(埼玉医科大学病院)、吉川雄一郎先生(埼玉循呼センター)、小倉丈司先生(黒沢病院脳卒中センター)、畑山徹先生(水戸ブレインハートセンター)、森本将史先生(横浜新都市脳神経外科病院)、野村達史先生(大川原脳神経外科病院)の9名が脳神経外科代議員に当選しました。
2023 7/20
祝・小野寺康暉先生、木村辰規先生、田端晋也先生、宮田真友子先生(元・脳卒中外科fellow)が日本脳卒中学会専門医試験に合格しました。
2023 7/14
祝・前田拓真先生(H27卒)が7月14日付けで医学博士号を取得されました。
2023 6/25
祝・木村辰規助教の "脳動脈瘤破裂に対するカテキンの破裂予防効果に関する研究" が第34回落合記念賞を受賞し、研究費を得ました。

2023 6/25
祝・寺西亮雄先生、木村辰規先生、宮田真友子先生(元・脳卒中外科fellow)が脳血管内治療学会専門医試験に合格しました。
2023 6/24
第37回日本神経救急学会が、栗田浩樹教授を会長として軽井沢プリンスホテルウエストで開催され、盛会のうちに終了しました。
杏林大学救急医学の山口芳裕教授から熱い特別講演を頂きました。
皆様のご協力、ご指導、ご支援に深謝致します。



2023 6/14
祝・吉川信一朗先生が日本脳卒中の外科学会・技術指導医に、前田拓真、江原拓郎、宮田真友子(元脳卒中外科fellow)、李一(元脳卒中外科fellow)先生が日本脳卒中の外科学会・技術認定医に合格しました!
2023 6/3
祝・鈴木海馬講師が関東脳神経外科懇話会2023年度年次奨学賞を受賞しました。
当医局からは栗田浩樹教授(2001年)、竹田理々子教授(2014年)、上出智也講師(2019年)、前田拓真助教(2022年)に続いて5人目の受賞です。


2023 4/1
2023年度がスタートしました。本年度は五反聡司先生、福本一樹先生の2名が入局しました。脳卒中外科には内藤信晶先生(関西医科大学)、横山大騎先生(千葉大学)の2名が臨床fellowとして着任しました。脳血管内治療科には日本大学より梶本隆太先生(講師)、東京医科歯科大学より芳村雅隆先生(准教授)をお迎えする予定です。

2023 3/20
祝・栗田浩樹教授(脳卒中外科)が第42回スパズムシンポジウム(Stroke 2026)の会長に選出されました。
2023 3/20
祝・小野寺康暉先生が日本脳神経外傷学会の専門医を取得しました。
2023 3/10
祝・栗田浩樹教授(脳卒中外科)が日本脳卒中の外科学会理事に再選されました。
2023 3/1
祝・栗田浩樹教授(脳卒中外科)、吉川雄一郎先生(埼玉循環器・呼吸器病センター)、小倉丈司先生(黒沢病院脳卒中センター)、竹田理々子先生(帝京大学溝口病院)、森本将史先生(横浜新都市脳神経外科病院)が、日本脳卒中の外科学会の代議員に選出されました。
2023 2/27
2023年1月27-39日に3年ぶりに杏林大学で多摩微小解剖セミナー(キャダバーコース)が開催され、当科専攻医のPGY 5の7名、PGY 6の4名の専攻医、臨床修練士のLepic医師の12名が参加し、大阪医科薬科大学との親睦会を行いました。



2023 2/27
脳卒中外科 鈴木海馬講師が脳出血の保存的治療と急性期管理について執筆しました。

2023 2/27
当科連携施設長の森本会長の下、第37回白馬脳神経外科セミナーが2023年2月16-17日に3年ぶりに開催されました。
ナスターレースで当科の吉川信一朗先生、佐藤大樹先生、吉田磬次朗先生、岩崎朗奈先生が入賞しました!


2023 2/27
2023年1月28日に、第10回手技にこだわる脳神経外科カンファレンスが"当たり前のレベルを上げる"をテーマに、栗田教授を当番世話人として開催されました。済生会熊本病院顧問の西徹先生から特別講演を頂き、脳卒中外科の鈴木講師が最優秀演題賞を頂きました。



2023 2/13
2023年2月4日、第18回埼玉脳神経外科ソサイエティが開催されました。
埼玉医科大学グループ脳神経外科の同門会であり、久しぶりに現地開催で実施できました。

山梨大学の木内博之教授から特別講演を頂きました。

2023 2/6
祝・栗田浩樹教授、吉川雄一郎先生(埼玉県立循環器呼吸器病センター)、池田俊貴先生(相模原協同病院)、小倉丈司先生(黒沢病院)、竹田理々子先生(帝京大学溝口病院)、森本将史先生(横浜新都市脳神経外科病院)の6名が、日本脳卒中の外科学会代議員に選出されました。
2023 1/11
第3回 Stroke手術手技セミナーにおいて、当科の前田拓真先生がバイパス術についての発表を行い、栗田浩樹教授がコメンテーターを務められました。Web配信されていますので、ぜひご視聴ください。
https://medical.eisai.jp/products/fycompa/movie/

2023 1/4
脳外科速報2023年 特大号『ここだけは押さえておきたい 脳血管内治療』に,大川原脳神経外科病院出向中の前田拓真先生の記事が掲載されました.脳血管内治療専門医試験対策として,ぜひご一読ください!


2022 12/28
ブレインナーシング2023年1月特大号で脳卒中外科の栗田浩樹教授と鈴木海馬講師が脳出血やくも膜下出血、脳動静脈奇形に関する解説を行っています。DVD付きの力作です!
是非手に取ってみてください!

2022 12/21
栗田浩樹教授が、東欧脳神経外科学会の名誉会員に選ばれました。

2022 12/21
栗田浩樹教授が、セルビア脳神経外科学会より感謝状を頂きました。

2022 11/22
祝・栗田浩樹教授が、日本神経内視鏡学会の評議員に選出されました。
2022 10/26
祝・鈴木隼先生、小野寺康暉先生、木村辰規先生、田端晋也先生、水野玲奈先生が脳神経外科専門医試験に合格しました。
2022 10/26
祝・脳血管内治療科の吉川講師の研究が、日高研究projectに採択され、研究費を得ました。
2022 10/26
祝・脳卒中外科の栗田浩樹教授が、日本脳卒中学会の理事に選出されました。
2022 10/4
脳卒中外科(大川原脳神経外科出向中)前田拓真先生の脳血管内治療専門医試験合格体験談が医療系動画サイト「Oben」に掲載されました。詳細な体験記は2023年1号の「脳外科速報」に掲載される予定です。
動画サイトはこちら
2022 10/1
脳血管内治療科の飯星准教授が本学総合医療センターの教授に栄転され、祝賀会が開催されました。
当脳卒中センターから過去7年間で4人目の他学・他施設の教授就任となりました。
飯星先生は当院も兼担して引き続き後進の指導を行います。
2022 9/20
脳卒中外科 鈴木海馬講師のEarly enteral nutrition with high-protein whey peptide digestive nutrients may improve prognosis in subarachnoid hemorrhage patientsと題した論文がMedicina誌に出版されました。
くも膜下出血患者さんの栄養管理に関して報告した世界的にも数のない論文となりました。
2022 9/20
脳神経外科速報2022年5月号の特集ページ『脳動脈瘤手術トラブル例 若手術者へのアドバイス』で、脳卒中外科の小野寺康暉助教と鈴木海馬講師、栗田浩樹教授の経験が掲載されました!


2022 9/16
祝・池上方基先生(H25卒)が9月16日付で医学博士号を取得されました。
2022 8/1
祝・栗田浩樹教授(脳卒中外科)、神山信也教授(脳血管内治療科)、吉川雄一郎先生(埼玉循環器・呼吸器病センター)、小倉丈司先生(黒沢病院脳卒中センター)、森本将史先生(横浜新都市脳神経外科病院)が、日本脳卒中学会の代議員に選出されました。
2022 7/25
祝・江原拓郎先生、土屋亮輔先生、前田拓真先生、伊藤裕平先生(元脳卒中外科fellow)、李一先生(元脳卒中外科fellow)が日本脳卒中学会専門医に合格しました!
2022 7/15
セルビア脳神経外科学会理事長Lukas Raslic教授の推薦で、埼玉医科大学奨学生としてMilan Lepic先生が来日しました。
臨床修練士の資格を得て、当科における先進的な脳血管外科手術を1年間研修する予定です。
2022 7/15
祝・脳血管内治療科の神山教授が、日本脳血管内治療学会の理事に選出されました!
2022 7/1
佐藤講師の研究が2022年度埼玉医科大学学内グラントに採用され、研究費を得ました。
2022 6/19
祝・古峰弘之先生、竹田理々子先生、佐藤大樹先生、前田拓真先生が脳血管内治療専門医試験に、池田峻介先生が脊髄外科専門医試験に合格しました!
2022 6/4
祝・前田拓真先生が関東脳神経外科懇話会、年次奨学賞を受賞しました。
当医局からは栗田浩樹教授(2001年)、竹田理々子教授(2014年)、上出智也講師(2019年)続いて4人目の受賞です。


2022 5/25
電子カルテ更新に伴う全科共通病棟業務ワーキンググループのリーダーに脳卒中外科の鈴木海馬講師が選出されました!
2022 4/23
祝・栗田浩樹教授が第37回日本老年脳神経外科学会(2024年)会長を務める事になりました。
2022 4/22
祝・脳卒中外科、栗田浩樹教授が第37回日本神経救急学会(2023年)の会長に選出されました。
2022 4/20
3月9日付:祝・古峰弘之先生、吉川信一郎先生、土屋亮輔先生が日本脳神経外傷学会専門医に合格しました。
2022 4/1
2022年度がスタートしました。本年は西方雅哉先生、台もなみ先生、塩飽宙也先生、久米 遙先生、玉田啓太先生の5名が入局しました。
脳卒中外科には名古屋共立病院より吉川一朗講師が、関西医科大学より山村奈津美先生が臨床fellowとして赴任しました。
脳血管内治療科には熊本大学より今岡幸弘助教が、杏林大学より飯島正平先生が臨床fellowとして赴任しました。

2022 3/26
第9回脳卒中外科年次総会、日高脳血管障害セミナーが木村辰規先生を当番幹事としてhybridで開催され、医局員が1年の成果を発表し、直接ご指導を受けているBarrow Neurological Instituteの橋本友紀教授、国立循環器病研究センターの片岡大治先生からご講演を頂きました。

2022 3/22
脳脊髄腫瘍科三島一彦教授が、6th Quadrennial Meeting of the World Federation of Neuro-Oncology Societies (WFNOS 2022: March 24 (Thu)-27 (Sun), 2022)においてBest Abstract Awardを受賞しました。
Abstract Title「Tirabrutinib, a second-generation BTK inhibitor in relapsed and refractory primary CNS lymphoma: A single institution study」
2022 3/14
祝・第47回日本脳神経外傷学会で脳卒中外科の武裕士郎先生(現Barrow Neurological Institute)が優秀ポスター賞を受賞しました。
2022 2/25
祝・脳卒中外科栗田浩樹教授が、日本脳神経外傷学会の理事に選出されました。
2022 2/4
当院脳血管内治療科の神山教授が会長の第21回日本脳神経血管内治療学会関東地方会学術集会が、1月29日(土)開催されました。コロナ禍でHybrid開催となりましたが、演題数78、参加者450名と盛会のうちに会を終えることができました。
21件の応募のあった「一押し画像コンテスト」や「我が施設のアイデア自慢」は当分の間ホームページ(http://jsnetkanto21.umin.jp/)から見ることができますので、ぜひご覧ください。
2022 2/2
第二回自治医科大学看護師特定行為研修指導者講習会が開催され、鈴木海馬講師が当院で初めての看護師特定行為指導者に認定されました。
今後、脳神経外科は当院での看護師の医療行為の拡大に広く尽力していきます。
2022 1/29
第21回日本脳神経血管内治療学会関東地方会が、当院脳血管内治療科の神山教授が会長で2022年1月29日に開催されました。


2021 11/4
脳血管内治療科 飯星智史先生、佐藤大樹先生、脳卒中外科 鈴木海馬先生が埼玉医科大学医学部医学教育ワークショップに参加しました。
ワークショップ全体を代表して鈴木海馬先生が体験記を寄稿しました。
大学人としての教育者とは何たるかを学びました。今後の後進の指導に励んで参ります!
2021 11/1
祝・佐藤大樹講師の研究が令和3年度の日高プロジェクトに採用され、研究費を得ました。
2021 10/14
祝・前田拓真先生、土屋亮輔先生、江原拓郎先生、宮田真友子先生が脳神経外科専門医試験に合格されました。
2021 10/14
祝・佐藤大樹講師が、令和3年度 国立大学法人埼玉大学との包括連携協定に基づく共同研究支援グラントを獲得し、研究費を得ました。
2021 9/27
当科客員教授の竹田理々子先生が編集した脳神経外科手術書が出版されました。
2021 9/27
祝・当科客員教授の竹田理々子先生が日本脳神経外科救急学会の理事に選出されました。
2021 9/24
祝・佐藤大樹先生(H22卒)、柴田碧人先生(H23卒)、武裕士郎先生(H25卒)が9月24日付で医学博士号を取得されました。
2021 9/14
7月17日の埼玉脳神経外科ソサイエティが開催されました!
多くの学生やコメディカルが参加をしてくれました!






埼玉医科大学6年生の村松潤君が体験記を送ってくれました!
第15回埼玉脳神経外科ソサイエティ 参加体験記
今回、埼玉脳神経外科ソサイエティに参加させていただきとても良い経験になりました。血管内手術をシミュレーターを用いて体験したり、神経内視鏡で血腫に見立てたゼリーを吸引したりしました。中でも卓上顕微鏡下でシリコン性の血管を縫合する体験は想像を絶する楽しさで、終わるのが名残惜しく、道具一式を家に揃えようかとまで考えた程でした。(高すぎて諦めました。)どの体験においても一人ひとりに先生方が優しく楽しく教えてくださり、あっという間に時間は過ぎました。賑やかでラフな雰囲気もとても居心地が良かったです。僕自身、すごく興味があって参加したわけではなかったのですが、たった数時間で魅了されました。今後参加できる機会があれば、皆さんにも強くお勧めしたいと思います。
最後に、教えていただいた先生方、楽しく充実した時間を本当にありがとうございました。
医学部6年 村松 潤

(9月14日追記)玉医科大学6年生山崎さんと山高君の体験記を追加しました。
第15回埼玉脳神経外科ソサイエティ体験記
埼玉医科大学6年 山崎夏美
私は小児の脳神経外科分野に興味があり、今回参加致しました。
腰椎穿刺、血管内治療の血栓回収、内視鏡的血腫除去を体験したり、顕微鏡下で血管の縫合をイメージしながらガーゼを縫合しました。先生方が睡眠時間を削っても毎日の自主練習に努力されていることを伺い、いずれも高い技術力と集中力の必要性を身をもって感じました。
女性医師も活躍されており、当日もオペの合間を縫って指導に来てくださり、お話する機会がありました。将来を強く意識することができました。
講演会ではリアルな脳外科医のライフスタイルや、研究内容、小林先生のタメになるクイズもとても面白かったです。
先生方みなさんが明るく優しく丁寧に教えて下さったので、とても充実した楽しい時間を過ごすことができました。また機会があれば参加させていただきたいですし、後輩たちにもぜひ参加してもらいたいと思いました。
最後にこのソサイエティを企画してくださった鈴木先生を始めとする先生方や関係者みなさまにお礼申し上げます。

埼玉脳神経外科ソサイエティに参加して
埼玉医科大学医学部6年 山高大樹
今回、埼玉脳神経外科ソサイエティに参加させて頂きました、埼玉医科大学6年の山高と申します。
脳神経外科を1ヶ月回り、先生方が行っていた手技に興味を持っていました。また、高度な技術を必要とする脳神経外科の治療を体験できると知り、今回参加させて頂きました。
血管内治療のデモではカテーテルが動かないように固定し捻って進めていく中で繊細な指先の感覚の必要性を知りました。今回は透明なチューブの中で体験させて頂きましたが、透視下で血管走行を把握し治療に当たるには高い技術と集中力が必要だと感じました。
腰椎穿刺のブースでは一般的な腰椎のレプリカだけでなく、穿刺しづらいものも用意されていて実際に行うことを考えるとそのようなケースでもできなくてはならないと思わされました。
脳腫瘍科のデモではゼリーを血腫とし、白玉を実質に見立て血腫を吸引するという、なんとも美味しそうな(笑)体験をさせて頂きました。実質を傷つけないよう、そして血腫が残らないよう吸い切るのはとても難しかったです。
卓上顕微鏡でガーゼの繊維やシリコン製の血管を縫合するのは想像以上に難しく、我ながら自信があったのですが手が震えて糸を通すことさえままなりませんでした。それを手術中淡々と正確に行う先生方の技術に驚かされました。また、なかなか次のブースに移ることができなかったほど熱中してしまいました。今後再び参加できる機会があれば再チャレンジしたいと思いました。
以上の体験型のブースだけでなく、先生方の講演を聞くことができたり小林先生のタメになるクイズもあったりと、とても充実した時間を過ごすことができました。
今回このソサイエティを企画してくださった先生方、ありがとうございました。

2021 8/20
祝・この度の第X期日本脳神経外科学会代議員選挙で、当院の栗田浩樹(脳卒中外科)、神山信也(脳血管内治療科)、三島一彦(脳脊髄腫瘍科)教授、連携施設長の吉川雄一郎(埼玉県立循環器・呼吸器病センター)、小倉丈司(黒沢病院脳卒中センター)、森本将史(横浜新都市脳神経外科病院)、藤巻高光(埼玉医科大学病院)先生の7名が代議員に選出されました。
2021 7/9
祝!!!日本脳神経血管内治療学会専門医試験が行われ、柳川太郎先生、吉川信一朗先生、武裕士郎先生、浦丸浩一先生(元脳卒中外科fellow)、伊藤裕平先生(元脳卒中外科fellow)が合格されました!!
2021 7/2
祝・脳卒中外科の栗田浩樹教授が、2023年の第37回日本神経救急学会の会長を務める事になりました。
2021 7/2
祝・Barrow Neurological Instituteから帰学した佐藤大樹講師が 「第32回落合記念賞」を受賞し、研究助成金を得ました。


2021 6/2
祝・H25卒の池上方基先生、武裕士郎先生、寺西亮雄先生が脳卒中の外科学会技術認定医に、柳川太郎先生、古峰弘之先生、山口陽平先生(元当科fellow)、伊藤清佳先生(同)が脳卒中の外科学会技術指導医に合格しました。
2021 6/1
脳卒中外科 栗田浩樹先生と鈴木海馬先生の出演した栄養に関する研究結果がYoutubeで配信開始!
2021 5/6
脳卒中外科の栗田浩樹教授と、鈴木海馬先生によるYouTube本編 【くも膜下出血患者に対する高タンパク質消化態流動食を用いた早期経腸栄養の有用性】が完成しました。
脳卒中外科のYouTubeはこちら
2021 4/23
2年連続で当科専攻医が全国血管吻合コンテストで優勝
CNTTのバイパスコンテストで当科の小野寺先生が優勝しました!
小野寺先生からのメッセージは以下です。
この度、第30回脳神経外科手術と機器学会学術集会(CNTT2021)で行われた顕微鏡下バイパス手術手技コンテストで優勝させていただきました。
専攻医1年目からガーゼ縫合や人工血管を用いて血管吻合の練習をしておりましたが、2020年度に実際の手術でSTA-MCAバイパスを経験させていただいたためコンテストへの出場を決意しました。コロナの影響でビデオ審査のみとなりましたが、優勝できたのは当科での教育システムのおかげだと考えております。
オンラインでの学会に招致していただき、ビデオを流しながら手技を解説させていただきました。レジデントながら貴重な経験をさせていただいたことに感謝しております。
手術でも練習の成果を発揮できるよう自己研鑽して参ります。
CNTT 2021掲載


2021 4/1
2021年度が始まりました。本年は酒井紫帆、菅澤真、佐藤政哉、吉冨昌太先生の4名が入局し、大井川秀聡先生が帝京大学より教授として帰局されました。

2021 3/28
2年ぶりに第8回脳卒中外科年次総会、第8回日高脳血管障害セミナーがhybrid形式で開催されました(感染予防のため、会場参加は栗田教授、鈴木海馬医局長、前田当番幹事と2020年度入局の専攻医8名と2021年入局の新・専攻医4名)。
佐野公俊先生より脳動脈瘤直達術の優位性に関するご講演を頂き、また次代の脳血管外科医に対する期待を熱くお話し頂き、皆感銘を受けました。

2021 2/9
祝・吉川信一朗先生が2020年1月22日付で医学博士号を取得されました。
2020 12/17
脳卒中外科の栗田浩樹教授と、鈴木海馬先生がYouTuberになります!
2020 12/17
脳卒中外科の栗田浩樹教授と、鈴木海馬先生がYouTuberになります!
YouTube撮影風景のメイキング動画(30秒)が出来上がりました。
2020 12/15
東京医大から脳卒中外科に国内留学されていた田中悠二郎先生が、レポートを東京医大脳神経外科の年報に載せてくれました!
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2020 12/15
祝 鈴木海馬、塚越瑛介、寺西亮雄、池上方基、武裕士郎先生(本年度受験全員)が脳卒中専門医試験に合格致しました。
今後のますますの活躍をお祈りします。
2020 12/15
東京医大から脳卒中外科に国内留学されていた田中悠二郎先生が、レポートを東京医大脳神経外科の年報に載せてくれました!
2020 12/3
第19回国際小児脳腫瘍シンポジウム(ISPNO2020)が開催されました!
小児脳腫瘍における世界最大の学会ISPNOが、2020/12/13-16(-2021/2/13web) 軽井沢にて開催されました。
脳脊髄腫瘍科の西川亮教授が副会長、鈴木智成准教授が副事務局長を務めました。
前回の日本での開催は、2006年に奈良にて行われ、埼玉医大国際医療センター元病院長・元教授の松谷雅生先生が会長を務めました。
今回の開催では脳脊髄腫瘍科の内田栄太先生が胚細胞腫、小児腫瘍科の渡辺温子先生が髄芽腫についての研究を発表しました。
2020 12/3
第38回日本脳腫瘍学会が広島市にて開催されました。
2020年11月29日から3日間、第38回日本脳腫瘍学会が広島市にて開催され、主に悪性脳腫瘍の基礎及び臨床についての最新の知見について発表が行われ、活発な討論が行われました。
脳脊髄腫瘍科からは、key-note講演で「中枢神経経系原発悪性リンパ腫治療開発の現状」について、またシンポジウムで「中枢神経系原発悪性リンパ腫の治療開発と新規抗腫瘍剤(チラブルチニブ)の治験結果」について三島一彦が発表し、また、「グリオーマのTERT遺伝子変異についての新規解析方法」について安達淳一が発表しました。
2020 11/12
2020年度 若手血管吻合コンテストで当科の医師が入賞!
CNTTでの若手血管吻合コンテストで前田先生(G6)がビデオ部門で優勝、小林先生(G4)が当日審査部門で準優勝しました!

2020 11/1
新しいホームページを公開しました。皆様にご活用いただけましたら幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2020 10/1
2020年度 血管吻合Boot campが開催されました!
専攻医1年生を対象とした血管吻合Boot campが、当科客員准教授である富士脳研の小野部長を講師にお招きして成田で開催されました!









2020 10/1
専攻医1年生を対象とした血管吻合Boot campが、当科客員准教授である富士脳研の小野部長を講師にお招きして成田で開催されました!
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2023 3/9
千葉と埼玉の研究会が開催されました!
脳卒中外科の鈴木海馬講師が発起人となり企画し、脳卒中外科の木村辰規先生がディスカッサーとして登壇しました!

2023 2/13
2023年2月9日首都圏てんかん重積状態セミナーにて脳卒中外科の鈴木海馬講師が講演しました。
東京女子医科大学足立医療センターでの講演でWeb現地合わせて100名前後の視聴を記録していたようです!

2022 12/15
脳卒中外科の栗田先生と鈴木海馬先生がてんかん重積に関しての取り組みに関して講演をしました。
2021 6/30
2021年6月30日、脳卒中外科鈴木海馬先生がDuraGenについて講演しました!
2020 12/17
栗田浩樹教授のLife workである脳動静脈奇形の摘出に関して、Layerに着目した講演内容です!